2009年10月26日月曜日

上級指導者講習会

土日は愛知県でカヌーの日本選手権が行われました。
みんなの漕ぎっぷりを応援しにいきたかったのですが
残念ながら仕事…。
池田で行われた上級指導者講習会のお手伝いです。

「上級指導員」は日本体育協会が主催する
公認スポーツ指導者資格の中の1つで、
地域スポーツクラブ等において、
年齢・競技別レベルに応じた指導にあたる方等にオススメの資格です。
今回は空手道を専門にされている方達が受験していました。

2日間で共通科目の講義18時間という、すさまじいスケジュール。
受講者の皆さんは平均年齢43歳くらいでしょうか?!
鉛筆持って、ひたすら座って、メモをとりながら何時間も講義を聴く。
なんて、もう記憶がないくらい昔の話!!!
と、お話をされている方がほとんどだったような気がします。
それでも空手道で鍛えた集中力で、誰一人眠ることなく、
最後まで熱心に講義を聴いていました。

「社会の中のスポーツ」「対象に合わせたスポーツ指導」
「スポーツと心理」等々、様々な講義がありましたが、
その中でも一番(ボクが)聴き入ってしまったのは
「スポーツ組織の運営と事業」という講義。
徳島大学・長積仁先生の講義です。
「地域のつながりを広げる」という意味では、
家庭科の授業にも使える!!


43歳には全く見えない長積先生。若い!!

近年、スポーツが大学まで続かない傾向にあるそうです。
中学校の生徒の多くは運動部に所属しているのですが
(男子75.8%・女子441%)
それが高校へ進学すると大幅減!!
(男子44.1%・女子26.9%)

そのカギを握るのは、
「親の価値観」「体育の授業の充実」「指導能力」。
大切なのは、「勝たせる・上手くさせる」ということだけではなく、
「そのつもりにさせる=続けさせる」ということ。
「スポーツが楽しい!大好き!!という子供を育成すること」だそうです。

小学校→中学校→高校と、同じスポーツを続けるにしても、
それぞれのネットワークが繋がっていることは少なく、
多世代の交流からうまれる技術の向上や、楽しさがない。
そういった観点からも「総合型クラブ」で
地域クラブや学校、町内会、民間企業等、
それぞれが調整して、連携して、融合することが大切!!

確かに…。カヌーは本当にいろんな年齢層の方とのふれあいがあり、
それだけでも、またやりたい!!という気持ちにさせてくれます。
武道系のスポーツも「道場」を通じて、
そういった多世代のつながりがあるのかもしれません。

ボクも、バスケ・バドミントン・柔道…、もちろんカヌー!と
主に県南を中心にいろいろな方と楽しく運動させてもらっています。
世の中健康ブームで「運動」に関心を持つ方が増えている今がチャンス!
「競技力向上」のためにも、もう一度「地域でのスポーツのあり方」
を考えてみてもいいなぁと感じました。


あー。まじめっぽい!!


三好にある、さぬきや…だったっけ?!
ロープウェーの前にあるうどん屋さんです。
とってもボリューミーで味も…シャスデリ☆!!
オススメです!!

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